基本仕様 コードスニペットのための設定 前の章 次の章

VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)

付録. コードスニペットのための設定

ここには、コードスニペットを使う前に行うべき設定について書いてあります。


MANDALA.net 2008 V9 の中には、MANDALA.net を用いた開発に便利に使えるコードスニペットが含まれています。ただし、これを使うには、統合開発環境 VS2008 の設定が必要です。

この設定は、ダイアログボックスコードスニペットマネージャを用いて以下のように行います。



コードスニペットの設定のための操作方法:

まず、VS2008 を起動して、コードスニペットマネージャを開きます。

この操作方法: VS2008 のメニュー [ツール(T)] の中の [コードスニペットマネージャ(T)...] をクリックします。

次に、コードスニペットマネージャの言語(L) 欄の候補の中から Visual Basic または Visual C# を選択し、場所(O) 欄にコードスニペットのフォルダを指定します。

この操作方法: コードスニペットマネージャのボタン追加(A)... をクリックすると、ダイアログボックスコードスニペットディレクトリが登場します。 そこで、フォルダ名の欄に Visual Basic 向けには、MANDALA.net をインストールしたフォルダ直下のフォルダ \Snipet\Vb\MANDALA.net を指定します。Visual C# 向けには、MANDALA.net をインストールしたフォルダ直下のフォルダ \Snipet\Cs\MANDALA.net を指定します。そして、ボタン開く(O) をクリックします。

最後に、コードスニペットマネージャのボタン OK をクリックして閉じます。


なお、コードスニペットを用いるには、VS2008 のコードエディタ上でマウスの右クリック操作をしてください。すると、ポップアップメニューが現れるので、その中のスニペットの挿入(I)... を選択します。