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MaxDspC プロパティ

機能および役割

現用 MaxDsp を示す。基本的に MaxDsp と同じであるが、ボディ部を展開するための画面スペースが足りない場合に、展開できた明細行の行数に応じて MaxDsp よりも小さい値になることがある。

所属するクラス (ツーピーススタイルの場合にこのプロパティが宣言されているクラス)

AppliTech.WorkFrame.FormBase (ローカル)

AppliTech.WorkFrame.FormBase (セントラル)

値を参照・設定する際の書き方

fB.MaxDspC

(ただし fB は、クラス FormBase のインスタンス)

型および属性 (このプロパティの型と属性)

整数型 (Integer, int)

読取り専用なので値の設定はできない。

取り得る値とその意味

例外の発生 (誤った参照の際に発生する例外)

(関係する例外の発生なし)

使用上のヒントと注意事項

関連事項

使用例

Friend Function FbMaxDspC_GetEvent(ByVal fB As FormBase) As Boolean
    ' このフォームの MaxDspC を表示します。
    fB.MessageBoxShow("MaxDspC=" + fB.MaxDspC.ToString())
    Return FormBase.GETEVENT_Allow
End Function
internal bool FbMaxDspC_GetEvent( FormBase fB ) {
    // このフォームの MaxDspC を表示します。
    fB.MessageBoxShow("MaxDspC=" + fB.MaxDspC.ToString());
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}
public boolean FbMaxDspC_GetEvent( FormBase fB ) {
    // このフォームの MaxDspC を表示します。
    fB.MessageBoxShow("MaxDspC=" + fB.MaxDspC);
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}