VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)

MaxDsp プロパティ

◇ 機能および役割

ボディ部として画面に表示される明細行の明細行インデックスの最大値を示す。すなわち、ボディ部の表示行数 (ボディ部として表示される行数) から 1 を差し引いた値である。

◇ 所属するクラス (ツーピーススタイルの場合にこのプロパティが宣言されているクラス)

AppliTech.WorkFrame.FormBase (ローカル)

AppliTech.WorkFrame.FormBase (セントラル)

◇ 値を参照・設定する際の書き方

fB.MaxDsp

(ただし fB は、クラス FormBase のインスタンス)

◇ 型および属性 (このプロパティの型と属性)

整数型 (Integer, int)

読取り専用なので値の設定はできない。

◇ 取り得る値とその意味

-1 だと、ボディ部が存在しないことを意味する。

◇ 例外の発生 (誤った参照の際に発生する例外)

(関係する例外の発生なし)

◇ 使用上のヒントと注意事項

◇ 関連事項

◇ 使用例

Friend Function FbMaxDsp_GetEvent(ByVal fB As FormBase) As Boolean
    ' このフォームの MaxDsp を表示します。
    fB.MessageBoxShow("MaxDsp=" + fB.MaxDsp.ToString())
    Return FormBase.GETEVENT_Allow
End Function

internal bool FbMaxDsp_GetEvent( FormBase fB ) {
    // このフォームの MaxDsp を表示します。
    fB.MessageBoxShow("MaxDsp=" + fB.MaxDsp.ToString());
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}

boolean FbMaxDsp_GetEvent( FormBase fB ) {
    // このフォームの MaxDsp を表示します。
    fB.MessageBoxShow("MaxDsp=" + fB.MaxDsp);
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}