MANDALA による画面アプリ開発の支援
画面アプリは、クラサバ (クライアントサーバ)
システムの業務アプリの中で開発が最もやっかいです。
ところで、画面アプリの形態には、次の三つが考えられます。
@ クライアントアプリのみで機能を実現
A サーバアプリのみで機能を実現 (昔の“ダム端とホスト”の形態と同じ)
B クライアントアプリとサーバアプリの協調動作で機能を実現
MANDALA は、 @ および B の形態 (のクライアントが側) を支援いたします。
@ のクライアントアプリのみで機能を実現という形態での支援: 操作仕様に関する VB のプログラム (青い部分) を生成します。
業務仕様に関するプログラム (赤い部分) は、アプリ開発者の方々が開発しなければなりませんが、MANDALA
は、それらを“糊付け”(黄色の部分を生成) し業務アプリに仕立て上げます。
(アプリ開発者の作業の後に
MANDALA が動作)
B のクライアントアプリとサーバアプリの協調動作で機能を実現という形態での支援: 操作仕様に関する VB のプログラム (青い部分) を生成します。
この形態では、クライアント側のプログラムは、ほとんど MANDALA が生成してしまいます。サーバ側への支援としては、MANDALA
によってサーバアプリ用の COBOL コピー句を生成した例がある程度で、ほとんどありません。