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MANDALA.net に関係する各種ソフトウェア資産 (MANDALA ソフトウェア資産) の名前は、 次の命名規則に従っています。 つまり、特定のプレフィックスをもつ形になっています。 この狙いは、名前の重複を防止することであり、人間の開発者と MANDALA.net との協調開発をスムーズに進めるためです。
1 文字目と 2 文字目が半角の英数字で、3 文字目がアンダースコアである
(例: Hd_CdBangou)
こういった名前は、アプリ固有の各種ソフトウェア資産に付けないようしてください。そうすれば、 名前の重複を防止できます。なお、誤ってこの形の名前を使用すると、 将来 MANDALA.net のレベルアップ版 (またはバージョンアップ版) を用いるときに名前が重複する恐れがあります。
Fr_ | フォームの名前のプレフィックス |
Hd_ | ヘッド部の項目の名前のプレフィックス |
Bd_ | ボディ部の項目の名前のプレフィックス |
Ed_ | 拡張ボディ部の項目の名前のプレフィックス |
Tl_ | テール部の項目の名前のプレフィックス |
Cm_ | ボタンの名前のプレフィックス |
Mn_ | メニュー項目の名前のプレフィックス |
ii_ | 項目識別子のプレフィックス |
Ex_項目略称 | 項目の以前の値 |
Ct_項目略称 | 項目に対応するコントロール |
iB_項目略称 | 項目の詳細情報識別子 |
ii_項目略称 | 項目識別子 |
De_Index | ボディ部または拡張ボディ部の明細行のインデックス (0 から始まる) |
Cd_Error | エラーコード (入力値のチェックでエラーと判定された場合) |
fB | MANDALA フォームの FormBase オブジェクト |
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