基本仕様 はじめに | 表紙 次の章 |
本書には、MANDALA.net 2008 V9 および MANDALA.net 2008 V9 体験版 の基本仕様が記述してあります。 ただし、本書には 「お抱えツール屋サービス」 のご注文によって、 特定のお客様向けにカスタマイズした MANDALA.net 2008 V9 の仕様については記述してありません。
本書は、MANDALA.net 2008 V9 および MANDALA.net 2008 V9 体験版 のマニュアルの一つです。マニュアルとしては、本書の他に次の 5 冊の HTML 形式のマニュアルと総合索引があります。
◎ 「MANDALA.net 入門の手引き」
MANDALA.net 2008 V9 への入門の手引きであり、また操作の手引きにもなっています。
◎ 「MANDALA.net フック一覧」
MANDALA.net のフックメソッドの仕様が一覧にして書いてあります。
◎ 「MANDALA.net メンバ一覧」
MANDALA.net の実動フレームワークのメンバ (メソッドおよびプロパティ) の仕様が一覧にして書いてあります。
◎ 「MANDALA.net コードアシスト」
MANDALA.net のビジネスロジック部品などをプレ生成するツールについて書いてあります。
ビジネスロジック部品が蓄積されていれば、それを再利用することで高い生産性を達成できますが、まだ蓄積されていない場合には、このコードアシストが生産性向上に大いに寄与します。
◎ 「MANDALA.net デザインアシスト」
MANDALA.net で開発するアプリケーション画面の骨格をプレ生成するツールについて書いてあります。
本書を読む前に、
まずは 「MANDALA.net 入門の手引き」 に沿って、一通り MANDALA.net 入門コースを回ることをお勧めいたします。
本書は、これらを一通り終えて、
MANDALA.net 2008 V9 に関する基礎知識を身につけた方々を対象に書かれています。
また、本書は Windows 系 OS および Visual Studio 2008 (以後 VS2008 と省略する) についての基本的な操作方法をマスタしていることを前提にして書かれています。
なお、MANDALA.net 入門コースを始めるためにも、
これら基本的な操作方法をマスタしていることが必要です。
また、本書は Windows 系 OS および eclipse についての基本的な操作方法をマスタしていることを前提にして書かれています。 なお、MANDALA.net 入門コースを始めるためにも、
これら基本的な操作方法をマスタしていることが必要です。
ちなみに、本ソフトウェアには MANDALA の基礎となる理論などが書いてある 「ビジネスロジック部品」 およびその英語版 「Framework and Business Logic Components」 という参考図書が添付されています。
MANDALA.net の著作権はアプリテック株式会社に帰属しています。
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MANDALA.net および MANDALA.net 体験版は、他への頒布が一切、禁止されています。また、MANDALA.net 体験版 は、 評価の目的以外には、お使いになることが禁止されています。
なお、本書は、MANDALA.net に関する 1 ライセンスにつき 1 部だけ印刷する (ハードコピーをとる) ことは認められていますが、それ以外には、 一切のコピーが禁止されています。
詳しくは、ライセンスのセットアップ時に現れる License.txt または MANDALA.net のライセンス情報をご覧ください。