メンバ一覧 equals 前のメソッド 次のメソッド

VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)

equals メソッド (WrpBoolean)

機能および役割

この WrpBoolean オブジェクトのインスタンスの値とパラメタで指定された WrpBoolean オブジェクトのインスタンスの値とが等しいかどうか調べる。

所属クラス (ツーピーススタイルの場合にこのメソッドが宣言されているクラス)

AppliTech.WorkFrame.WrpBoolean (ローカル)

AppliTech.WorkFrame.WrpBoolean (セントラル)

または AppliTech.WrpObject8.dll の中の以下のクラスにも含まれている。

AppliTech.WrpBoolean (ローカル・セントラル共通)

呼出し方

wB.equals(インスタンス)

(ただし wB は、クラス WrpBoolean のインスタンス)

戻り値の型および意味

真偽値型 (Boolean, bool)

パラメタの型および意味

オブジェクト型 (Object, object)

例外の発生 (誤った呼出しの際に発生する例外)

「WrpBoolean にキャストできません (equals)」

使用上のヒントと注意事項

関連事項

Java のメソッド equals にほぼ相当する。

使用例

' Visual Basic による equals の例
Public Function Derived(ByVal Campaign As WrpBoolean) As String
    ' デバッグ用に状態を出力します。
    Debug.WriteLine("Campaign=" + Campaign.toString())

    ' キャンペーン商品でなければキャンペーンコードをクリア
    If Campaign.equals(WrpBoolean.FALSE_Value) Then
        Return String.Empty
    End If
    ' 退避されている値を表示
    Return SavedCampaignCode
End Function
// C# による equals の例
public string Derived( WrpBoolean Campaign ) {
    // デバッグ用に状態を出力します。
    Debug.WriteLine("Campaign=" + Campaign.toString());

    // キャンペーン商品でなければキャンペーンコードをクリア
    if (Campaign.equals(WrpBoolean.FALSE_Value)) {
        return string.Empty;
    }
    // 退避されている値を表示
    return SavedCampaignCode;
}
(MANDALA.J ではこの機能に対応したクラスを提供していません。
かわりに、java.lang.Booleqn クラスを使用してください。)