メンバ一覧 TypeA | 前のプロパティ 次のプロパティ |
VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)
◇ 機能および役割
この項目が画面上に表示されるときに使われるコントロールの種類を示す。たとえば、文字入出力項目とか、チェックボックスとか、ラジオボタンとか、バーチャル項目とかなどがそのコードによって表される。
◇ 所属するクラス (ツーピーススタイルの場合にこのプロパティが宣言されているクラス)
AppliTech.WorkFrame.ItemBase (ローカル)
AppliTech.WorkFrame.ItemBase (セントラル)
このプロパティは、その値が変更されることがないので、ローカル・セントラル間の Coherent 制御は不要であり、なされない。
◇ 値を参照・設定する際の書き方
iB.TypeA
(ただし iB は、クラス ItemBase のインスタンス)
◇ 型および属性 (このプロパティの型と属性)
整数型 (Integer, int)
読取り専用なので値の設定はできない。
◇ 取り得る値とその意味
値 | 意味 |
---|---|
67 | 文字入出力項目 |
68 | バーチャル項目 |
73 | 入力のみ可能項目 (DropDownList スタイルの ComboBox) |
75 | CheckBox |
76 | List Box |
79 | 出力のみ可能項目 (Label コントロール) |
82 | 先頭に位置する代表ラジオボタン |
111 | ハンドメードコントロール |
114 | 従属ラジオボタン (先頭に位置する代表ラジオボタン以外のラジオボタン) |
◇ 例外の発生 (誤った参照の際に発生する例外)
(関係する例外の発生なし)
◇ 使用上のヒントと注意事項
◇ 関連事項
◇ 使用例
Friend Function IbTypeA_GetEvent(ByVal fB As FormBase) As Boolean ' フォーカスされている項目のプロパティを表示します。 Dim iB As ItemBase = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px) fB.MessageBoxShow("フォーカス項目の TypeA = " + iB.TypeA.ToString(), "iB.TypeA") Return FormBase.GETEVENT_Allow End Function
internal bool IbTypeA_GetEvent( FormBase fB ) { // フォーカスされている項目のプロパティを表示します。 ItemBase iB = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px); fB.MessageBoxShow("フォーカス項目の TypeA = " + iB.TypeA.ToString(), "iB.TypeA"); return FormBase.GETEVENT_Allow; }
public boolean IbTypeA_GetEvent( FormBase fB ) { // フォーカスされている項目のプロパティを表示します。 ItemBase iB = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px); fB.MessageBoxShow("フォーカス項目の TypeA = " + iB.TypeA, "iB.TypeA"); return true; }