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VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)

TypeA プロパティ

機能および役割

この項目が画面上に表示されるときに使われるコントロールの種類を示す。たとえば、文字入出力項目とか、チェックボックスとか、ラジオボタンとか、バーチャル項目とかなどがそのコードによって表される。

所属するクラス (ツーピーススタイルの場合にこのプロパティが宣言されているクラス)

AppliTech.WorkFrame.ItemBase (ローカル)

AppliTech.WorkFrame.ItemBase (セントラル)

このプロパティは、その値が変更されることがないので、ローカル・セントラル間の Coherent 制御は不要であり、なされない。

値を参照・設定する際の書き方

iB.TypeA

(ただし iB は、クラス ItemBase のインスタンス)

型および属性 (このプロパティの型と属性)

整数型 (Integer, int)

読取り専用なので値の設定はできない。

取り得る値とその意味

意味
67文字入出力項目
68バーチャル項目
73入力のみ可能項目 (DropDownList スタイルの ComboBox)
75CheckBox
76List Box
79出力のみ可能項目 (Label コントロール)
82先頭に位置する代表ラジオボタン
111ハンドメードコントロール
114従属ラジオボタン (先頭に位置する代表ラジオボタン以外のラジオボタン)

例外の発生 (誤った参照の際に発生する例外)

(関係する例外の発生なし)

使用上のヒントと注意事項

関連事項

使用例

Friend Function IbTypeA_GetEvent(ByVal fB As FormBase) As Boolean
    ' フォーカスされている項目のプロパティを表示します。
    Dim iB As ItemBase = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px)
    fB.MessageBoxShow("フォーカス項目の TypeA = " + iB.TypeA.ToString(), "iB.TypeA")
    Return FormBase.GETEVENT_Allow
End Function
internal bool IbTypeA_GetEvent( FormBase fB ) {
    // フォーカスされている項目のプロパティを表示します。
    ItemBase iB = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px);
    fB.MessageBoxShow("フォーカス項目の TypeA = " + iB.TypeA.ToString(), "iB.TypeA");
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}
public boolean IbTypeA_GetEvent( FormBase fB ) {
    // フォーカスされている項目のプロパティを表示します。
    ItemBase iB = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px);
    fB.MessageBoxShow("フォーカス項目の TypeA = " + iB.TypeA, "iB.TypeA");
    return true;
}