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StatusC プロパティ

機能および役割

この項目の現在の状態を示す。

所属するクラス (ツーピーススタイルの場合にこのプロパティが宣言されているクラス)

AppliTech.WorkFrame.ItemBase (ローカル)

AppliTech.WorkFrame.ItemBase (セントラル)

このプロパティは、ローカル・セントラル間で Coherent 制御がなされる。

値を参照・設定する際の書き方

iB.StatusC

(ただし iB は、クラス ItemBase のインスタンス)

型および属性 (このプロパティの型と属性)

短整数型 (Short, short)

読取り専用なので値の設定はできない。

取り得る値とその意味

1 だと入力途中。2 だと項目チェックエラー。3 から 5 だと関係チェックエラー。6 だと入力完了。7 だと Derived 系フックメソッドによる値の設定。8 だと初期状態 (または InitVal 系フックメソッドによる値の設定)。

例外の発生 (誤った参照の際に発生する例外)

(関係する例外の発生なし)

使用上のヒントと注意事項

関連事項

使用例

Friend Function IbStatusC_GetEvent(ByVal fB As FormBase) As Boolean
    ' フォーカスされている項目の StatusC を表示します。
    Dim iB As ItemBase = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px)
    fB.MessageBoxShow(iB.StatusC.ToString(), "iB.StatusC")
    Return FormBase.GETEVENT_Allow
End Function
internal bool IbStatusC_GetEvent( FormBase fB ) {
    // フォーカスされている項目の StatusC を表示します。
    ItemBase iB = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px);
    fB.MessageBoxShow(iB.StatusC.ToString(), "iB.StatusC");
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}
public boolean IbStatusC_GetEvent( FormBase fB ) {
    // フォーカスされている項目の StatusC を表示します。
    ItemBase iB = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px);
    fB.MessageBoxShow(String.valueOf(iB.StatusC), "iB.StatusC");
    return true;
}