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VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)

SetCLs メソッド (ItemBase)

機能および役割

パラメタで指定されたパレット番号の組をこの論理項目に設定する。この結果、指定されたパレット (文字色パレットおよび背景色パレット) の色がこの項目の文字色および背景色になる。

所属クラス (ツーピーススタイルの場合にこのメソッドが宣言されているクラス)

AppliTech.WorkFrame.ItemBase (ローカル)

AppliTech.WorkFrame.ItemBase (セントラル)

呼出し方

iB.SetCLs(パレット番号の組)

(ただし iB は、クラス ItemBase のインスタンス)

戻り値の型および意味

(戻り値なし)

パラメタの型および意味

パレット番号の組 (整数型): このパレット番号の組を論理項目に設定する。10 の位の数値が文字色パレットのパレット番号であり、1 の位の数値が背景色パレットのパレット番号である。

例外の発生 (誤った呼出しの際に発生する例外)

「パラメタの誤り (SetCLs)」

「現 FormBase でないので使用できません (SetCLs)」

使用上のヒントと注意事項

関連事項

文字色パレットとは ForeColors のことであり、背景色パレットとは BackColors のことである。

この ItemBase のメソッド SetCLs と同様の機能をもつ FormBase のメソッド SetCLs がある。

使用例

Public Overrides Function BeginPrg(ByVal fB As FormBase) As Boolean
    fB.BackColors(1) = Color.LightGray
    fB.getItemBase(生徒家族構成管理FormBase.ii_生徒番号).SetCLs(1)
    fB.getItemBase(生徒家族構成管理FormBase.ii_生徒氏名).SetCLs(1)
    Return MyBase.BeginPrg(fB)
End Function
public override bool BeginPrg( FormBase fB ) {
    fB.BackColors[1] = Color.LightGray;
    fB.getItemBase(生徒家族構成管理FormBase.ii_生徒番号).SetCLs(1);
    fB.getItemBase(生徒家族構成管理FormBase.ii_生徒氏名).SetCLs(1);
    return base.BeginPrg(fB);
}
public boolean BeginPrg( FormBase fB ) {
    fB.BackColors[1] = new Color(211, 211, 211);
    fB.getItemBase(生徒家族構成管理FormBase.ii_生徒番号).SetCLs(1);
    fB.getItemBase(生徒家族構成管理FormBase.ii_生徒氏名).SetCLs(1);
    return super.BeginPrg(fB);
}