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VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)
◇ 機能および役割
この論理項目に設定されているパレット番号の組を獲得する。
◇ 所属クラス (ツーピーススタイルの場合にこのメソッドが宣言されているクラス)
AppliTech.WorkFrame.ItemBase (ローカル)
AppliTech.WorkFrame.ItemBase (セントラル)
◇ 呼出し方
iB.GetCLs()
(ただし iB は、クラス ItemBase のインスタンス)
◇ 戻り値の型および意味
戻り値の型: 整数型 (Integer, int)
意味: パレット番号の組。10 の位の数値が文字色パレットのパレット番号であり、1 の位の数値が背景色パレットのパレット番号である。
◇ パラメタの型および意味
(パラメタなし)
◇ 例外の発生 (誤った呼出しの際に発生する例外)
(関係する例外の発生なし)
◇ 使用上のヒントと注意事項
◇ 関連事項
文字色パレットとは ForeColors のことであり、背景色パレットとは BackColors のことである。
この ItemBase のメソッド GetCLs と同様の機能をもつ FormBase のメソッド GetCLs がある。
◇ 使用例
Friend Function IbGetCLs_GetEvent(ByVal fB As FormBase) As Boolean ' フォーカスされている項目のパレット番号を表示します。 Dim iB As ItemBase = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px) fB.MessageBoxShow("現項目のパレット番号は" + iB.GetCLs().ToString() + "です。") Return FormBase.GETEVENT_Allow End Function
internal bool IbGetCLs_GetEvent( FormBase fB ) { // フォーカスされている項目のパレット番号を表示します。 ItemBase iB = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px); fB.MessageBoxShow("現項目のパレット番号は" + iB.GetCLs().ToString() + "です。"); return FormBase.GETEVENT_Allow; }
public boolean IbGetCLs_GetEvent( FormBase fB ) { // フォーカスされている項目のパレット番号を表示します。 ItemBase iB = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px); fB.MessageBoxShow("現項目のパレット番号は" + iB.GetCLs() + "です。"); return true; }