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VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)

FormatChr プロパティ

機能および役割

この項目の値を画面に表示するときに使うフォーマット文字列を示す。

所属するクラス (ツーピーススタイルの場合にこのプロパティが宣言されているクラス)

AppliTech.WorkFrame.ItemBase (ローカル)

AppliTech.WorkFrame.ItemBase (セントラル)

このプロパティは、ローカル・セントラル間で Coherent 制御がなされる。ただし、オプション Coherent 制御簡略化がオンの場合には、起動の際を除いて Coherent 制御がなされない。

値を参照・設定する際の書き方

iB.FormatChr

(ただし iB は、クラス ItemBase のインスタンス)

型および属性 (このプロパティの型と属性)

文字列型 (String, string)

実行時に値の参照も設定もできる。ただし、設定を行う場合には オプション Coherent 制御簡略化をオフにすることが必要である (なお、ワンピースの場合には、これは必須ではない)。

取り得る値とその意味

空文字 "" (String.Empty) の場合には、フォーマット文字列が指定されていないことを意味する。その他の文字列は、この項目の値を画面に表示するときに使うフォーマット文字列である。Nothing (null) となることはない。

例外の発生 (誤った参照の際に発生する例外)

(関係する例外の発生なし)

使用上のヒントと注意事項

関連事項

使用例

Friend Function FbFormatChr_GetEvent(ByVal fB As FormBase) As Boolean
    Dim iB As ItemBase = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px)
    fB.MessageBoxShow("フォーカス項目のフォーマット=[" + iB.FormatChr + "]", _
                      "FbFormatChr_GetEvent")
    Return FormBase.GETEVENT_Allow
End Function
internal bool FbFormatChr_GetEvent( FormBase fB ) {
    ItemBase iB = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px);
    fB.MessageBoxShow("フォーカス項目のフォーマット=[" + iB.FormatChr + "]",
                      "FbFormatChr_GetEvent");
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}
public boolean FbFormatChr_GetEvent( FormBase fB ) {
    ItemBase iB = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px);
    fB.MessageBoxShow("フォーカス項目のフォーマット=[" + iB.FormatChr + "]",
                      "FbFormatChr_GetEvent");
    return true;
}