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AutoEnter プロパティ

機能および役割

この項目に自動 Enter の指定がなされているかどうかを示す。

所属するクラス (ツーピーススタイルの場合にこのプロパティが宣言されているクラス)

AppliTech.WorkFrame.ItemBase (ローカル)

AppliTech.WorkFrame.ItemBase (セントラル)

このプロパティは、ローカル・セントラル間で Coherent 制御がなされる。ただし、オプション Coherent 制御簡略化がオンの場合には、起動の際を除いて Coherent 制御がなされない。

値を参照・設定する際の書き方

iB.AutoEnter

(ただし iB は、クラス ItemBase のインスタンス)

型および属性 (このプロパティの型と属性)

短整数型 (Short, short)

実行時に値の参照も設定もできる。ただし、設定を行う場合には オプション Coherent 制御簡略化をオフにすることが必要である (なお、ワンピースの場合には、これは必須ではない)。

取り得る値とその意味

右端のビット (iB.AutoEnter And 1) が 1 だと自動 Enter の指定がなされていることを意味する。

例外の発生 (誤った参照の際に発生する例外)

(関係する例外の発生なし)

使用上のヒントと注意事項

関連事項

使用例

Friend Function IbAutoEnter_GetEvent(ByVal fB As FormBase) As Boolean
    ' フォーカスされている項目の AutoEnter を表示します。
    Dim iB As ItemBase = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px)
    fB.MessageBoxShow(iB.AutoEnter.ToString(), "iB.AutoEnter")
    Return FormBase.GETEVENT_Allow
End Function
internal bool IbAutoEnter_GetEvent( FormBase fB ) {
    // フォーカスされている項目の AutoEnter を表示します。
    ItemBase iB = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px);
    fB.MessageBoxShow(iB.AutoEnter.ToString(), "iB.AutoEnter");
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}
public boolean IbAutoEnter_GetEvent( FormBase fB ) {
    // フォーカスされている項目の AutoEnter を表示します。
    ItemBase iB = fB.getItemBaseFromPx(fB.Px);
    fB.MessageBoxShow(String.valueOf(iB.AutoEnter), "iB.AutoEnter");
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}