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VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)
◇ 機能および役割
標準の例外ダイアログを表示する。パラメタにより、タイトルとメッセージを指定できる。
◇ 所属クラス (ツーピーススタイルの場合にこのメソッドが宣言されているクラス)
AppliTech.WorkFrame.FormBase (ローカル)
◇ 呼出し方
次の 2 種類の呼出し方がある (2 OverLoads)。
fB.ShowException(タイトル, メッセージ)
fB.ShowException(タイトル, メッセージ, メッセージヘッダ)
(ただし fB は、クラス FormBase のインスタンス)
◇ 戻り値の型および意味
(戻り値なし)
◇ パラメタの型および意味
タイトル (文字列型): これを例外ダイアログのタイトルにかかげて表示する。
メッセージ (文字列型): このメッセージを例外ダイアログの中に入れて表示する。
メッセージヘッダ (文字列型): このメッセージヘッダを例外ダイアログのメッセージ (上記パラメタ) の直前に入れて表示する。
◇ 例外の発生 (誤った呼出しの際に発生する例外)
(関係する例外の発生なし)
◇ 使用上のヒントと注意事項
通常は、例外が発生すると標準の例外ダイアログが表示される。 しかし、例外の表示処理をカスタマイズする (クラス Ae_MsgL0 のメソッド AE_Log を変更する) 際には、例外状態を独自に表示するためのプログラミングをするものである。 その際に、その独自の例外の表示処理においても標準の例外ダイアログを使いたい場合には、このメソッドを用いればよい。
◇ 関連事項
◇ 使用例
Public Overridable Function OpenALcl(ByVal fB As FormBase) As Boolean
Try
Dim conn As RDBConnection = GetConnection()
Catch ex As Exception
Dim Message As String = "データベース接続時にエラーが発生しました。" _
+ "データベースが正しくインストールされているか、" _
+ "また正しく稼働しているかを確認してください。" _
+ Environment.NewLine + ex.Message
fB.ShowException(fB.MyTitle, Message)
fB.EmergencyExit()
End Try
Return True
End Function
public virtual bool OpenALcl( FormBase fB ) {
try {
RDBConnection conn = GetConnection();
}
catch (Exception ex) {
string Message = "データベース接続時にエラーが発生しました。"
+ "データベースが正しくインストールされているか、"
+ "また正しく稼働しているかを確認してください。"
+ Environment.NewLine + ex.Message;
fB.ShowException(fB.MyTitle, Message);
fB.EmergencyExit();
}
return true;
}
public boolean OpenALcl( FormBase fB ) {
try {
RDBConnection conn = GetConnection();
}
catch (Exception ex) {
String Message = "データベース接続時にエラーが発生しました。"
+ "データベースが正しくインストールされているか、"
+ "また正しく稼働しているかを確認してください。";
fB.ShowException(fB.MyTitle, Message);
fB.EmergencyExit();
}
return true;
}