メンバ一覧 MainArgs 前のプロパティ 次のプロパティ

VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)

MainArgs プロパティ

機能および役割

MANDALA フォームを Sub Main で起動したときの文字列配列パラメタ。

MANDALA フォームを 起動したときの文字列配列パラメタ。

なお、Sub Main のコードとしては、MANDALA フォームの中に生成されたものを用いてください。

なお、main メソッドのコードとしては、MANDALA フォームの中に生成されたものを用いてください。

所属するクラス (ツーピーススタイルの場合にこのプロパティが宣言されているクラス)

AppliTech.WorkFrame.FormBase (ローカル)

値を参照・設定する際の書き方

fB.baseFB.MainArgs

(ただし fB は、クラス FormBase のインスタンス; このプロパティは、親の FormBase をたどっていった大元の FormBase のインスタンスだけに設定されているので、baseFB で修飾する)

型および属性 (このプロパティの型と属性)

文字列配列型 (String(), string[])

読取り専用なので値の設定はできない。

取り得る値とその意味

例外の発生 (誤った参照の際に発生する例外)

(関係する例外の発生なし)

使用上のヒントと注意事項

関連事項

親の FormBase をたどっていった大元の FormBase のインスタンスだけで意味のあるプロパティには、 CentralLeadResponseCurrentFormBaseCurrentFormBaseIdMainArgs (本プロパティ),RequestResponseCode の五つがある。

使用例

Friend Function FbMainArgs_GetEvent(ByVal fB As FormBase) As Boolean
    Dim args As String() = fB.baseFB.MainArgs
    If args Is Nothing Then
        fB.MessageBoxShow("現アプリケーションには、パラメタが指定されていません。")
    Else
        Dim argsCount As Integer = args.Length
        fB.MessageBoxShow("現アプリケーションのパラメタの数 =" + argsCount.ToString())
    End If
    Return FormBase.GETEVENT_Allow
End Function
internal bool FbMainArgs_GetEvent( FormBase fB ) {
    String[] args = fB.baseFB.MainArgs;
    if (args == null) {
        fB.MessageBoxShow("現アプリケーションには、パラメタが指定されていません。");
    }
    else {
        int argsCount = args.Length;
        fB.MessageBoxShow("現アプリケーションのパラメタの数 =" + argsCount.ToString());
    }
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}
boolean FbMainArgs_GetEvent( FormBase fB ) {
    String[] args = fB.baseFB.MainArgs;
    if (args == null) {
        fB.MessageBoxShow("現アプリケーションには、パラメタが指定されていません。");
    }
    else {
        int argsCount = args.length;
        fB.MessageBoxShow("現アプリケーションのパラメタの数 =" + argsCount);
    }
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}