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HeadV プロパティ

機能および役割

この画面のヘッド部の (バーチャル項目も含めた) 項目の個数を保持する。

なお、この画面にヘッド部がない場合には、ゼロという値を保持する。

所属するクラス (ツーピーススタイルの場合にこのプロパティが宣言されているクラス)

AppliTech.WorkFrame.FormBase (ローカル)

AppliTech.WorkFrame.FormBase (セントラル)

値を参照する際の書き方

fB.HeadV

(ただし fB は、クラス FormBase のインスタンス)

型および属性 (このプロパティの型と属性)

整数型 (Integer, int)

読取り専用なので値の設定はできない。

取り得る値とその意味

負の値になることはない。ゼロだと、この画面にヘッド部がないことを意味する。ゼロより大きい場合には、この画面のヘッド部の (バーチャル項目も含めた) 項目の個数を示す。

例外の発生 (誤った参照の際に発生する例外)

(関係する例外の発生なし)

使用上のヒントと注意事項

関連事項

使用例

Friend Function FbHead_GetEvent(ByVal fB As FormBase) As Boolean
    fB.MessageBoxShow("ヘッド部の項目数は" + fB.HeadN.ToString() + "個です。" _
                        + "バーチャル項目を含めたヘッド部全項目数は" + fB.HeadV.ToString() + "個です。")
    Return FormBase.GETEVENT_Allow
End Function
internal bool FbHead_GetEvent( FormBase fB ) {
    fB.MessageBoxShow("ヘッド部の項目数は" + fB.HeadN.ToString() + "個です。"
                        + "バーチャル項目を含めたヘッド部全項目数は" + fB.HeadV.ToString() + "個です。");
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}
boolean FbHead_GetEvent( FormBase fB ) {
    fB.MessageBoxShow("ヘッド部の項目数は" + fB.HeadN + "個です。"
            + "バーチャル項目を含めたヘッド部全項目数は" + fB.HeadV + "個です。");
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}