VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)

★ V6 互換のメソッド (新規開発には getItemBase をお使いください)

GetBodyPx メソッド

◇ 機能および役割

パラメタのボディ部の論理項目インデックスで示された論理項目の列に関して、パラメタの明細行インデックスのところにある論理項目の論理項目インデックスを獲得する。

なお、パラメタのボディ部の論理項目インデックスとしては、同じ列の論理項目であればどの明細行のものを指定しても結果は同じになる。

◇ 所属クラス (ツーピーススタイルの場合にこのメソッドが宣言されているクラス)

AppliTech.WorkFrame.FormBase (ローカル)

AppliTech.WorkFrame.FormBase (セントラル)

◇ 呼出し方

fB.GetBodyPx(ボディ部の論理項目インデックス, 明細行インデックス)

(ただし fB は、クラス FormBase のインスタンス)

◇ 戻り値の型および意味

戻り値の型: 整数型 (Integer, int)

意味: ボディ部の論理項目インデックス。

◇ パラメタの型および意味

ボディ部の論理項目インデックス (整数型): この論理項目の列を基にして論理項目インデックスを獲得する。

明細行インデックス (整数型): 上記パラメタ論理項目インデックスが指し示す列の中のどの明細行の論理項目のものを獲得するのかを示す。

◇ 例外の発生 (誤った呼出しの際に発生する例外)

(関係する例外の発生なし)

◇ 使用上のヒントと注意事項

◇ 関連事項

◇ 使用例

Friend Function FbGetBodyPx_GetEvent(ByVal fB As FormBase, ByVal De_Index As Integer) As Boolean
    ' フォーカスされている項目の BodyPx を表示します。
    fB.MessageBoxShow("fB.GetBodyPx(" + fB.Px.ToString() _
                                            + ", " + De_Index.ToString() _
                                            + ") = " + fB.GetBodyPx(fB.Px, De_Index).ToString())
    Return FormBase.GETEVENT_Allow
End Function

internal bool FbGetBodyPx_GetEvent( FormBase fB, int De_Index ) {
    // フォーカスされている項目の BodyPx を表示します。
    fB.MessageBoxShow("fB.GetBodyPx(" + fB.Px.ToString()
                                      + ", " + De_Index.ToString()
                                      + ") = " + fB.GetBodyPx(fB.Px, De_Index).ToString());
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}

public boolean FbGetBodyPx_GetEvent( FormBase fB, int De_Index ) {
    // フォーカスされている項目の BodyPx を表示します。
    fB.MessageBoxShow("fB.GetBodyPx(" + fB.Px
                                      + ", " + De_Index
                                      + ") = " + fB.GetBodyPx(fB.Px, De_Index));
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}