メンバ一覧 FormatAndRound | 前のメソッド 次のメソッド |
VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)
◇ 機能および役割
パラメタで指定された数値 (十進数型、整数型、WrpDecimal または WrpInteger) を四捨五入して、さらにフォーマット文字列に従ってフォーマットする。この結果として得られるのは、文字列で表された数値 (たとえば "123.45") である。
パラメタで指定された数値 (int, java.lang.Integer または java.math.BigDecimal) を四捨五入して、さらにフォーマット文字列に従ってフォーマットする。この結果として得られるのは、文字列で表された数値 (たとえば "123.45") である。
◇ 所属クラス (ツーピーススタイルの場合にこのメソッドが宣言されているクラス)
AppliTech.WorkFrame.FormBase (ローカル)
AppliTech.WorkFrame.FormBase (セントラル)
◇ 呼出し方
FormBase.FormatAndRound(数値, フォーマット文字列)
注意: このメソッドは静的共用属性 (Shared, static) なので、クラス名 FormBase で修飾することを推奨 (C# ではこうすることが必須)。
注意: このメソッドは静的共用属性 (Shared, static) なので、クラス名 FormBase で修飾することを推奨 。
◇ 戻り値の型および意味
戻り値の型: 文字列型 (String, string)
意味: 数値をフォーマットした結果得られた文字列。
◇ パラメタの型および意味
数値 (十進数型、整数型、WrpDecimal または WrpInteger): この数値を四捨五入した後に、フォーマットする。
数値 (int, java.lang.Integer または java.math.BigDecimal): この数値を四捨五入した後に、フォーマットする。
フォーマット文字列 (文字列型): このフォーマット文字列に従ってフォーマットする。
◇ 例外の発生 (誤った呼出しの際に発生する例外)
(関係する例外の発生なし)
◇ 使用上のヒントと注意事項
◇ 関連事項
◇ 使用例
Friend Function FbFormatAndRound_GetEvent(ByVal fB As FormBase) As Boolean
Dim DayCount As Long = CType(DateTime.Now.Ticks / (10000000L * 60 * 60 * 24), Long)
Dim DayCountStr As String = FormBase.FormatAndRound(CType(DayCount, Decimal), "#0")
fB.MessageBoxShow("西暦 1 年 1 月 1 日からの総日数:" + DayCountStr)
Return FormBase.GETEVENT_Allow
End Function
internal bool FbFormatAndRound_GetEvent( FormBase fB ) {
long DayCount = (long)(DateTime.Now.Ticks / (10000000L * 60 * 60 * 24));
string DayCountStr = FormBase.FormatAndRound((decimal)DayCount, "#0");
fB.MessageBoxShow("西暦 1 年 1 月 1 日からの総日数:" + DayCountStr);
return FormBase.GETEVENT_Allow;
}
(サンプルは準備中です。)