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ErrorC プロパティ

機能および役割

ボディ部および拡張ボディ部の再計算処理の際に見つかったエラーの数を示す。

所属するクラス (ツーピーススタイルの場合にこのプロパティが宣言されているクラス)

AppliTech.WorkFrame.FormBase (ローカル)

AppliTech.WorkFrame.FormBase (セントラル)

値を参照・設定する際の書き方

fB.ErrorC

(ただし fB は、クラス FormBase のインスタンス)

型および属性 (このプロパティの型と属性)

整数型 (Integer, int)

読取り専用なので値の設定はできない。

取り得る値とその意味

ボディ部および拡張ボディ部の再計算処理の際に見つかったエラーの数を意味する。

例外の発生 (誤った参照の際に発生する例外)

(関係する例外の発生なし)

使用上のヒントと注意事項

関連事項

使用例

Friend Function FbErrorC_GetEvent(ByVal fB As FormBase) As Boolean
    ' エラー項目数を表示します。
    fB.MessageBoxShow("ErrorC=[" + fB.ErrorC.ToString() + "]")
    Return FormBase.GETEVENT_Allow
End Function
internal bool FbErrorC_GetEvent( FormBase fB ) {
    // エラー項目数を表示します。
    fB.MessageBoxShow("ErrorC=[" + fB.ErrorC.ToString() + "]");
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}
boolean FbErrorC_GetEvent( FormBase fB ) {
    // エラー項目数を表示します。
    fB.MessageBoxShow("ErrorC=[" + fB.ErrorC + "]");
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}