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VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)

AdjustScrlCount メソッド

機能および役割

ボディ部向けのスクロールバーのプロパティ上限値 (Maximum) の調整を行う。

所属クラス (ツーピーススタイルの場合にこのメソッドが宣言されているクラス)

AppliTech.WorkFrame.FormBase (ローカル)

呼出し方

fB.AdjustScrlCount()

(ただし fB は、クラス FormBase のインスタンス)

戻り値の型および意味

(戻り値なし)

パラメタの型および意味

(パラメタなし)

例外の発生 (誤った呼出しの際に発生する例外)

「現 FormBase でないので使用できません (AdjustScrlCount)」

使用上のヒントと注意事項

プロパティ LastDe に値を設定した後には、通常、このメソッドを呼び出すことが必要である。

関連事項

MANDALA V6 の AE_ScrlMax に相当する。

使用例

' ボディ部に AdjustScrlCount を適用します。
Friend Function FbAdjustScrlCount_GetEvent(ByVal fB As FormBase) As Boolean
    If fB.MessageBoxShow("ボディ部のスクロール上限値を調整します。", _
                         "確認", MessageBoxButtons.YesNo) = DialogResult.Yes Then
        fB.AdjustScrlCount()
    End If
    Return FormBase.GETEVENT_Allow
End Function
// ボディ部に AdjustScrlCount を適用します。
internal bool FbAdjustScrlCount_GetEvent( FormBase fB ) {
    if (fB.MessageBoxShow("ボディ部のスクロール上限値を調整します。",
                          "確認", MessageBoxButtons.YesNo) == DialogResult.Yes) {
        fB.AdjustScrlCount();
    }
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}
// ボディ部に AdjustScrlCount を適用します。
boolean FbAdjustScrlCount_GetEvent( FormBase fB ) {
    if (fB.MessageBoxShow("ボディ部のスクロール上限値を調整します。", "確認",
                          MessageBoxButtons.YesNo) == DialogResult.Yes) {
        fB.AdjustScrlCount();
    }
    return FormBase.GETEVENT_Allow;
}