Windows 系アプリの開発に
クライアントサーバシステムの構築に
Visual Basic のアドオンツール
◎ 第四世代言語(4GL) の生産性向上テクノロジーを Visual Basic に付加します。
◎ 業務上意味あるデータ項目部品(オブジェクト)からアプリを構成するようにします。
◎ Windows 系 OS と調和をとりながら、従来の事務処理アプリの操作性を保証します。
- Windows
のアプリ開発には、“スタンダード”な Visual Basic をもっと、もっと!
Visual Basic 風の数多くの“二番煎じ”ツールよりも本家本元を。
- Visual
Basic を用いた開発に加速パワーをもっと、もっと!
C言語などに比べて生産性では定評の Visual Basic ですが、...
更に、「アドオンツールでパワーアップ」(米国ではこれが常識)
- 部品化・再利用の追求をもっと、もっと!
各種の部品を組み合わせてアプリを組み立てるのが今流。
- 従来の事務処理アプリとの連続性をもっと、もっと!
日本では、従来のアプリと同様のキーボード操作ができることも重要。
さあ、Visual Basic と MANDALAを併用しましょう。きっと、第四世代言語(4GL)のテクノロジーを取り込んで変身した
Visual Basic に目を見張ることでしょう。
また、拡張コントロール部品(OCX) とは一味違うデータ項目部品は、業務上の意味が明快ですから、従来は穴蔵の中で行っていたようなカスタマイズやメンテナンスを白日の下の作業に変えます。なお、これは、データ項目部品間の依存関係を調べて、データ項目部品を制御する技術(特許出願中)により可能になったものです。
◆第四世代言語のテクノロジーを用いた主な(Visual Basic への付加) 機能
- マルチ機能画面
一つの画面アプリを開発するだけで、データのエントリも、参照も、更新も、削除も行えるので、アプリ開発の生産性が向上します。
- 標準操作機能
画面のクリア、明細行の削除、マルチ機能画面のモード変更、データの位置づけなど、必要な機能を指定するだけで(プログラムせずに)アプリに標準操作機能(18種)を付加できます。
- 高級イベント
ハードの動作に密着した Visual Basic のローレベルイベントは、使いこなすのに一苦労。これらを上手く組み合わせた事務処理アプリに好都合な高級イベントインタフェース(データ項目用に16種)をご提供することによって、プログラミングの負荷を大幅に削減します。
- データベースアクセスイベント
次のレコード読み込み、前のレコード読み込み、レコードの追加、変更、削除などの高級イベントルーチンを作成していただければ、どのようなデータベースにも対応できます。
◆データ項目部品の制御テクノロジーを用いた主な(Visual Basic への付加) 機能
- 派生項目部品(オブジェクト)の自動呼び出し
データ項目部品間の派生関係に従って、必要な時点に必要なデータ項目部品を呼び出します。例えば、ヘッド内の項目を変更すると、それがボディ内の項目に影響を及ぼすような場合にも、特別なプログラムなしに上手く処理されます。
- データ項目部品間の関係チェック機能
インプットされた複数の項目間に特定の関係が成り立たなければならない場合に、その関係チェックルーチンのプログラムを作成するだけで、必要な時にチェックが行われ、エラー表示やその解除が自動的に行われます。
- 部品資産の活用
データ項目部品は極めて再利用性が高いので、開発したアプリの大部分は、資産として他のアプリにも使用できます。したがって、部品が溜まれば溜まるほど、開発が加速されていきます。
◆その他の主な機能
- カーソル制御機能
データをインプットすると、次のインプット項目にカーソルを移動するなど、プロンプティブなカーソル制御をします。
- 項目表示制御機能
指定桁数のデータのインプットにより次の項目に自動的に移動する制御、フォーマット化したデータの表示など、...
- メニュー取り込み
他の Visual Basic アプリのメニューをコピーします。
- バッチ機能
プログラムの自動生成や EXE 作成をバッチ処理することも可能です。
動作環境
Visual Basic 6.0 または Visual
Basic 5.0 が動作するパソコンと 10MBのディスク容量が必要です。
Windows XP、 Windows 2000、 Windows NT 4.0、 Windows NT 3.51、 Windows98、 Windows95
(ただし、Visual Basic 6.0 と Windows NT 3.51 の組み合わせは不可) のいずれでも動作します。そして、これらの上で動作するアプリの開発を支援します。
合わせて、MANDALAとはという紹介記事もご覧ください。
また、広告記事「日経ソフトウエア」もご覧ください。
参考文献: MANDALA の基礎となる理論などを説明した 「ビジネスロジック部品」 という参考図書もあります。
AppliTech および MANDALA は、アプリテック株式会社の登録商標です。
Visual Basic および Windows、 Windows NT は、米国マイクロソフト社の商標です。
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