フック一覧 Activated (画面フック) 前の画面フック 次の画面フック

VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)

Activated 画面フックメソッド

役割 (この画面フックメソッドに委託されている処理)

この画面に対して Activated イベントが発生した場合に行うべき何らかの処理をする。

この画面の Window オブジェクトに対して windowActivated イベントが発生した場合に行うべき何らかの処理をする。

この画面フックメソッドは、極めて特殊であり、単に Activated イベントハンドラをフックメソッドの形態にしたものである。したがって、特別な役割もなければ、特に委託されている処理があるわけでもない。

この画面フックメソッドは、極めて特殊であり、単に windowActivated イベントハンドラをフックメソッドの形態にしたものである。したがって、特別な役割もなければ、特に委託されている処理があるわけでもない。

配置 (ツーピーススタイルの場合にこの画面フックメソッドをどこに配置できるか)

ローカルピースかセントラルピースかのどちらか一方に配置する。または、どちらにも配置しない。

代表的な書き方 (詳しい構文はフックメソッドの書き方を参照)

VB での書き方:
 Friend Function Activated(パラメタ宣言列) As Boolean
 または
 Friend Function 画面略称_Activated(パラメタ宣言列) As Boolean

C# での書き方:
 internal bool Activated(パラメタ宣言列)
 または
 internal bool 画面略称_Activated(パラメタ宣言列)

Java での書き方:
 boolean Activated(パラメタ宣言列)
 または
 boolean 画面略称_Activated(パラメタ宣言列)

呼び出される契機 (以下が切っ掛けとなりこのフックメソッドが呼び出される)

この画面に対して Activated イベントが発生したとき。

この画面に対して Window クラスの windowActivated イベントが発生したとき。

戻り値の意味とデフォルト動作 (戻り値による FormBase への伝言)

(戻り値に意味なし)

代行メッセージ (処理の流れに応じて発せられるメッセージ; カスタマイズ可能)

(関係する代行メッセージなし)

使用上のヒントと注意事項

関連事項

使用例

Friend Function Activated(ByVal fB As FormBase) As Boolean
    Return True
End Function ' Activated
internal bool Activated( FormBase fB ) {
    return true;
} // Activated
boolean Activated( FormBase fB ) {
    return true;
} // Activated