VB 5.0 の便利なユーティリティ」
AppliTech VbpTools V5
のダウンロード

 ここでは、アプリテック社内で便利に使っているツール類を公開いたします。Visual Basic による開発に欠かせないツールに育てたいと考えております。使ってみて感想などをいただけると大変にありがたいと思います。

 なお、ここをクリックすると「VB 5.0 の便利なユーティリティAppliTech VbpTools V5 の機能を知ることができます。また、ここをクリックすると AppliTech VbpTools 最新情報 (ReadMe) を読むことができます。

 これは、Visual Basic 5.0 をお使いの方々向けのツールで、Visual Basic 5.0 をインストールしてあるパソコンでないと動作しません。Visual Basic 6.0 をお使いの方々向けのツールは、ここをクリックして、別のページからダウンロードしてください。



ダウンロードの手順「VB 5.0 の便利なユーティリティ」
AppliTech VbpTools V5

 ダウンロードするファイルの大きさは、約730 キロバイトです。ダウンロードにかかる時間は、28,800のモデムをお使いの場合、3から4分ほどです。

 ダウンロードしたファイルは、Windows 系の32ビットOS (即ちWindows98 / 95 またはWindows NT 4.0)とインテル系のプロセッサ(またはその互換プロセッサ) とを組み合わせたパソコンのもとでお使いいただけます。Mac UNIX ではお使いいただけません。

 「VB 5.0 の便利なユーティリティAppliTech VbpTools V5 を動作させるのにはVisual Basic 5.0 をインストールしておくことが必要です。

 ところで、Visual Basic 5.0 をインストールするには、次のサービスパックを適用することが必要です。

・日本語版のWindows98 の場合:(サービスパックを適用しなくてもインストールできます)

・日本語版のWindows95 の場合:(少なくともサービスパック1またはそれ以降が適用されていること)

・日本語版のWindows NT 3.51 の場合:(少なくともサービスパック5またはそれ以降が適用されていること)

・日本語版のWindows NT 4.0 の場合:(少なくともサービスパック2またはそれ以降が適用されていること)

 サービスパックとは、オペレーティングシステムのレベルを上げるための修正モジュール群のことです。マイクロソフト社から、各種のパソコン雑誌の付録の CD-ROM の中に入れて提供されていますし、インターネットを使ってマイクロソフト社のWeb サイト http://www.microsoft.com/japan/からダウンロードすることもできます。もしも未だ適用していない場合には、この機会に適用してください。

 また、Visual Basic 5.0 に対しては、マイクロソフト社からサービスパック3が提供されています。即ち、Microsoft Visual Studio 97 Service Pack 3 が出ていますので、必ずこのサービスパック (またはこれ以降) を適用しておくことが必要です。さもないと「ランタイム DLL のバージョンが一致しません。」というエラーが発生して、インストールすることができません。

1.ダウンロードするファイルの格納先を決めてくださいディスクの上にファイルの入っていない空のフォルダ(ディレクトリ)を用意してください。この後の「手順3」で、そこにファイルをダウンロードします。

2.下記の「ご注意」を精読の上、その条件を満足することを確認してください。そして、確認が済んだことを明確にするために、連絡用「メールアドレス」のご記入と「ご署名」をお願いいたします。なお、「お仕事等ご自由に」という覧は、自由覧ですから何も記入しなくてもかまいません。

メールアドレス:

お仕事等ご自由に:

ご署名(氏名) :

3.この下のダウンロードボタンを押すと、お使いのブラウザ(閲覧ソフト)から、ダウンロードを開始するに際して、安全かどうかの問い合わせがあります。

 この問い合わせに対して、ディスクに保存または 名前を付けて保存の指示をしてから、「手順1」で用意したダウンロード先(格納先)のフォルダ(ディレクトリ)を指定してください(この時にファイル名を変更するような操作は行わないでください)。すると、そこに Vbptool5.exeという名前のファイルがダウンロードされます。

 ここでちょっとご注意ですが、インターネット用プログラムの中には、Vbptool5.exeという名前を(Z ファイルなどに) 勝手に変更してしまうものがあります(ウイルス対策の一つでしょうか)。そんなときには、ダウンロードしたファイルのファイル名を Vbptool5.exeに変更して(戻して) ください。ファイル名の変更は、ファイルマネージャ(またはエクスプローラ)で簡単に行うことができます。なお、エクスプローラでファイル名を変更するときには、ファイルの拡張子を表示するような玄人向きの設定にしてください。玄人向きの設定にするには、エクスプローラの表示(V) というメニュータイトルの中のオプション(O)... というメニューをクリックして、登録されているファイルの拡張子は表示しない(E) というチェックボックスをクリアして(非チェック状態にして) ください。

 上の説明をお読みになった後に、この上のダウンロードボタンを押してください。

4.ダウンロードが完了したら、Vbptool5.exeというファイルを実行させてください。Vbptool5.exeが格納されているフォルダ(ディレクトリ)に「VB 5.0 の便利なユーティリティAppliTech VbpTools V5 をインストールするために必要なファイル群が展開されます。この時に、一時的に黒い画面のDOS プロンプトモードになりますが、驚かないでください。これはMS-DOS で動作する吉崎栄泰氏が作成したLHA を用いているためです。

 蛇足の説明かもしれませんが、Vbptool5.exeというファイルを実行させるには、このファイルをファイルマネージャ(またはファイルエクスプローラ)でポイントして、ダブルクリックするのがよいでしょう。なお、実行が終わった後は、Vbptool5.exe および Vbptool5.pif (または Vbptool5) という二つのファイルを削除してしまってもかまいません。

 繰り返しの注意になりますが、インターネット用プログラムの中には、Vbptool5.exeという名前を(Z ファイルなどに) 勝手に変更してしまうものがあります(ウイルス対策の一つでしょうか)。そんなときには、ダウンロードしたファイルのファイル名を Vbptool5.exeに変更して(戻して) から上記の操作を行ってください。ファイル名の変更は、ファイルマネージャ(またはエクスプローラ)で簡単に行うことができます。なお、エクスプローラでファイル名を変更するときには、ファイルの拡張子を表示するような玄人向きの設定にしてください。玄人向きの設定にするには、エクスプローラの表示(V) というメニュータイトルの中のオプション(O)... というメニューをクリックして、登録されているファイルの拡張子は表示しない(E) というチェックボックスをクリアして(非チェック状態にして) ください。

5.VB 5.0 の便利なユーティリティAppliTech VbpTools V5 をインストールするには、「手順4」によって展開されたファイルが格納されているフォルダ(ディレクトリ)の中の Setup.exeというファイルをファイルマネージャ(またはファイルエクスプローラ)でポイントして、ダブルクリックするのがよいでしょう。こうするとインストール用のプログラムが動作します。

 なお、「VB 5.0 の便利なユーティリティAppliTech VbpTools V5 が格納されているフォルダ(ディレクトリ)には、Setup.txtというファイルがあり、詳しいインストールの手順が書いてあります。メモ帳などを使ってご一読ください。

6.何回トライしても、これらの操作がうまくいかない場合には、その状況を詳細に記述の上、E-mail でお問い合わせください。なお、インストールがうまくいかない場合には、メモ帳などを使って Setup.txtというファイルを精読して、そこに書いてある通りにしてください。


ご注意

 この「VB 5.0 の便利なユーティリティAppliTech VbpTools V5 の著作権は、アプリテック株式会社に帰属しています。

 Copyright (C) 1995-2000 By AppliTech, Inc. All Rights Reserved.

 ただし、以下の条件を満足する場合に限って「VB 5.0 の便利なユーティリティAppliTech VbpTools V5」をダウンロードすることが許諾されています。

 上記の「ダウンロードの手順」に戻る。

 


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