MANDALA とは (シリーズ： 1/5)
MANDALA
とは
人間に代わって、基幹系業務アプリケーション向けの VB ソースプログラムを生成するツール。
ポスト生成タイプのツールなので、手入れの全く不要な完璧ソースを生成してしまいます。生成率は７割ほどに及びます。
業務仕様に関するプログラムは、規格化したデータ項目オブジェクト (業務データ項目部品) として VB で (アプリ開発者の方々が) 記述することが必要ですが、MANDALA は、これらを “合成” した上に、操作や制御等に関するプログラムを生成して付け加え、完全な業務アプリに仕上げます。
MANDALA は、基幹系業務アプリに求められるカーソル制御などの木目細かな操作性のためのプログラムをすべて生成してしまうので、新たに作り込むべき (手組みすべき) プログラムは非常に少なくできます。更に、規格化したデータ項目オブジェクトの再利用性が極めて大きいこと、および MANDALA の部品化再利用支援機能により、新たに作るべきプログラム量を少なくできるので、蓄積済みプログラムを再利用した業務アプリ構築への道を開きます。
他社比較をすると、例えばマイクロソフト社の VB5 や VB6 のアプリケーションウィザードもプログラム生成ツールの一種ですが、これは単純なプレ生成ツールであって、ポスト生成ツール MANDALA とは異なります (後述)。
なお、MANDALA の生成するプログラムコードを貴社向けの特注仕様にしたい場合には、そうした変更も受託しております （お抱えツール屋サービス)。
・ 業務アプリの開発が楽にできます (生産性の向上)
・ 業務アプリの操作性が標準化されます
(日本の伝統的な業務アプリと同様にキーボードだけでも操作できる業務アプリになります)
・ 構造的にメンテナンス (カスタマイズ) しやすい業務アプリになります
(部品化再利用の恩恵が受けられます)
なお、メンテナンス (カスタマイズ) のしやすさと部品化再利用の間に密接な関係があることは、あまり知られていない事実です。
この後、Next ボタンをクリックしてこの続きを読むか、あるいは Ｍ子 
に 「MANDALA とは」 どんなものかを聞くのもよいでしょう。
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AppliTech および MANDALA は、アプリテック株式会社の登録商標です。
Visual Basic および Windows は、米国マイクロソフト社の商標です。
